スワローテイルのウィッグは180度まで耐熱!コテで巻いてカールを作ることが可能です!!・・・が、なかなか上手くクセがつかないな~という方もいらっしゃるかと思います。ひとつポイントを押えておくと、様々な加工に応用できますので、今回はカールの作り方に関するツイートをおまとめいたします。
カールの作り方を写真&動画でご紹介
スワローテイルのウィッグは「冷めるときに癖がつく」毛質です。カールのコテで巻いても暖かいうちに放してしまうと、あまりカールが付きません。コテから外したあとも、冷めるまでカールの形をキープするのが綺麗にカールを作るコツです。
ホットカーラーを使って巻く
ホットカーラーを使えば、カーラーにウィッグの毛を巻いておくだけでカールを作れます。10~15分できれいなカールができます※毛が冷めてからカーラーを外してください。
通常の耐熱カーラーでウィッグ巻き【ドライヤーで暖める→冷めてからカーラーを外す】の方法でも、カールをつけることが可能です。
「ロングカール」のウィッグを使う
スワローテイルにはもともとカールのついた「ロングカール」のウィッグがございます。くるくるふわふわのカールですが、一束ずつネジってブラッシングすることで、縦ロールにすることも可能です。
カールを自分で巻くのは面倒だけど、ロングカールは巻きがきつすぎる・・・そんなときは、ロングカールをストレートアイロンで伸ばして、ゆるふわカールを作ることも可能です。
一気にたくさんの毛をヘアアイロンではさむと、ちきんと熱が伝わらず、なかなかストレートにならないため、カールを伸ばす際もブロッキングして少しずつ伸ばしていってくださいね。
お湯パーマでカール&無造作ヘアを作る
ウィッグをカーラーで巻いたり三ツ編みにした状態で、【熱湯につける→型崩れしないように冷ます】の作業でカールやウェーブの癖をつけることができます。ストレートの状態で熱湯につけて、冷水の中で揉みこむと、無造作ヘアを作ることも可能です。
三つ編みにしたウィッグをヘアアイロンで熱する
三つ編みにしたウィッグをヘアアイロンで暖め、冷めてから三つ編みを解く方法です。カールというよりはウェーブになりますが、細かくきつく編んだ三つ編みを熱すると、ソバージュのようなスタイルを作ることができます。